※2025/07/18、ロルバーンのプロテクターをお持ちでない方向けに、プロテクターのサイズガイドを追加しました。
※この記事は約3分で読めます。
皆様、おはようございます。
本日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
とらなーると申します。
8本目は、筆者がここ最近使っている『ロルバーン ポケット付きメモ L』の表紙を保護するプロテクターを自作しましたので、その手順を公開致します。
作業工程は少なめなので、ぜひ作ってみて下さいませ!
筆者は約1時間ほどで、プロテクター1個を作ることが出来ました!
○ 目次
○ 注意点
○ 材料と準備するもの
○ 作業工程
○ 表紙をデコる
〇 実際に装着する
○ まとめ
○ 注意点
作る前に、注意点を伝えておきます。
1:自作のため、自己責任のもと作成、使用をお願い申し上げます。
2:作業中のケガにご注意下さい。
※既製品ではなく、あくまでも自作のため、作成および使用におけるケガや破損、不具合や事故などについて当サイトでは責任を負いかねますので予めご了承下さい。
○ 材料と準備するもの
● 材料
- A4サイズのプラバン1枚(ロルバーン ポケット付メモ L用が2枚作れます)
● 準備するもの
- ロルバーン ポケット付メモL用 プロテクター(お持ちでない方向けに、サイズガイドを掲載しています)
- カッター
- カッターマット(5mm方眼が印刷してあるものがおススメ)
- はさみ(なくても可)
- アルミ製の30cm定規(アクリル製の定規でも使えなくはないが、アルミ製を推奨)
- 穴あけパンチ
- 油性ペン
- プロテクターをデコるためのアイテム
- マスキングテープ(カッターマットに固定するため)

※ロルバーン ポケット付メモL用 プロテクターをお持ちでない方向けのサイズガイドはこちら↓


● 必要に応じて準備するもの
- (最後までやりきる)諦めない心
- (自分ならできると)信じる心
- 集中できるグッズ
○ 作業工程
・プラバンを半分に分ける
・プラバンに切り取り線を引く
・プラバンをプロテクターサイズに切る
・穴を開ける
では、順に説明します。
1:A4サイズのプラバンを半分に分ける
プラバンの長辺が297mmなので、150mmのところでカッターを使って切り分けます。
2:プラバンに切り取り線を引く
※プラバン、プロテクターをカッターマットにマスキングテープで固定すると作業がしやすくなります。
プロテクターをあてながら油性ペンかカッターで切り取り線を引きます。
※『ロルバーン ポケット付メモ L用 プロテクター』をお持ちでない方は、サイズガイドを参考に、油性ペンで切り取り線を引いて下さい。


3:プラバンをプロテクターサイズに切る
アルミ製の定規をあてながらカッターで切っていきます。
この時、一か所を一度に切り取ろうとせずに、カッターを5回以上あててゆっくり切り取るようにしましょう。
焦りは、ズレやケガにつながります。

4:穴あけパンチで穴を開ける
プロテクターをあて、油性ペンで穴を開ける〇印を書いた後、穴を開けます。
穴を開ける時は、パンチのカバーを外して穴の位置を合わせるとラクです。
が、注意点をここで。
- カバーを外したままで穴を開けると、押し出されたプラバンが飛んでくる(かもしれない)ので、気を付けるべし!
- 油性ペンで付けた印より、穴あけパンチの穴のほうが大きいです。イイ感じに調整して下さい(笑)
5:リングに引っ掛けるための切り込みを入れる
カッターかハサミで、プロテクターと同じように、斜めに切り込みを入れます。ハサミのほうが簡単にできます。

6:完成です。お好みで、角を丸くカットしてもOKです。
お疲れ様でした。

※左側が自作したプロテクターで、右側が公式販売されていたプロテクターです。
○ 表紙をデコる
そのままでもOKですし、デコってもOKです。
筆者が作成したものは、角を丸くしなかったため、補強とデコを兼ね備えてマスキングテープを貼りました。
簡単&シンプルですが、表紙をジャマしないおススメのデコです。
〇 デコり方
1:1.5cm幅のマスキングテープを3cm幅に切る
2:プロテクターの角を45°にして切ったマスキングテープを貼る
3:余っているマスキングテープを内側に折って貼る
4:完成です
〇 実際に装着する
完成したものがこちらです。
では、いよいよロルバーン本体に装着してみます。
今回のロルバーンは、『SHIMADA Rie ロルバーン ポケット付メモ L』のブルーです。

こんな感じです。

表紙がデザインもののため、プロテクターはシンプルなデザインにしています。逆に、表紙がシンプルなものはプロテクターをデコると華やかさがプラスされます。
○ まとめ
材料や必要なものは100円ショップで揃えることができます。便利ですねー!
色々応用が利きますので、「やってみようかな」と思った方はぜひトライしてみて下さい。
大変ですが、作るとなんだかんだで楽しいです。
今回の記事が、皆様のロル活にお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!