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事務作業をされる方、小さい文字を読みづらいと感じてきた方へおすすめの記事です。
皆様、おはようございます。
とらなーると申します。
本日もブログをご覧下さいまして、ありがとうございます。
5本目は、筆者が仕事の時に重宝している、使い勝手のいいルーペを紹介します。
心の底から「あぁー買ってよかったな」と思えるルーペです。
それでは、見ていきましょう。
○ 目次
○ 仕事で「行数と項目の多いリスト」を使用することってありませんか?
○ そのリストを使って行う作業内容
○ その作業をする時に感じていた不便さ
○ その不便さを解消する『カラーバールーペ』の紹介
○ 『カラーバールーペ』が他のルーペよりもおすすめの理由
① 『カラーバールーペ』のサイズと用紙のサイズがぴったり合うから
② 真ん中にカラーラインが印刷されていて見やすいから
③ 端から端までルーペで使いやすいから
○ まとめ
○ 仕事で「行数と項目の多いリスト」を使用することってありませんか?
え~、筆者は月に2・3回ほどあります。
商品リストや顧客リスト、商品カタログとか色々あると思います。
そして、1行あたりの項目が5個以上あったりすると、リストの端から端まで表で埋め尽くされています。
夕方にそのリストを見ると、疲れを感じる時もあります。
○ そのリストを使って行う作業内容
・ POP作成
・ 商品や金額の確認
・ データ入力
・ リストのチェック
……などなど
○ その作業をする時に感じていた不便さ
① リストの行間が狭くて文字が読みづらい
② リストから一度目を離すと、何行目のどの項目を見ていたかを見失う
(作成し終えた行にレ点をつけてはいますが)
③ JANコードの読み間違いがたまにある
※JANコード……商品1点ずつに振りけられる13桁の番号。ほとんどの商品のバーコードの下にセットで記載されています。
○ その不便さを解消する『カラーバールーペ』の紹介
さて、これらの不便さを解消してくれるアイテムが
『カラーバールーペ』でございます。
画像は
『カラーバールーペ30cmグリーン』です。
共栄プラスチック カラーバールーペ 30cm グリーン CBL-1400-G価格:1142円 |
その名の通り、真ん中にカラーラインが印刷されている細長い棒状のルーペです。
サイズ展開はそれぞれ、
・300mm
・210mm
・150mm
・105mm
の4サイズとなっています。
※幅25mmと高さ11mmは共通です。
おや? このサイズ感ってどこかで見たような……
○ 『カラーバールーペ』が他のルーペよりもおすすめの理由
① 『カラーバールーペ』のサイズと用紙のサイズがぴったり合うから
② 真ん中にカラーラインが印刷されていて見やすいから
③ 端から端までルーペで使いやすいから
順に解説していきます。
① 『カラーバールーペ』のサイズと用紙のサイズがぴったり合うから
4サイズとも、書類に使われる用紙のサイズとほぼ同じサイズで作られています。
・300mm……A4サイズの長辺(297mm)とほぼ同じ
・210mm……A4サイズの短辺(210mm)と同じ
・150mm……A5サイズの長辺(148mm)とほぼ同じ
・105mm……A6サイズの短辺(105mm)と同じ
つまり、読んでいるリストや資料が、A4かA5サイズであれば、ほぼぴったり合います!
一般的な書類もA4サイズで出力されていることが多いので、様々なシチュエーションでカラーバールーペが役に立つと思います。
※以下、全サイズのネットショッピングサイトを貼っています。
・300mm
共栄プラスチック カラーバールーペ 30cm グリーン CBL-1400-G 価格:1142円 |
・210mm
共栄プラスチック カラーバールーペ 21cm グリーン CBL-1000-G 価格:763円 |
・150mm
【お取り寄せ】共栄プラスチック カラーバールーペ 15cm グリーン CBL-700-G 価格:559円 |
・105mm
価格:369円 |
② 真ん中にカラーラインが印刷されていて見やすいから
最初にカラーバールーペを見た時に、
「どのサイズか一目で分かるように、色付けされているのかな?」
と思ったんです。
でも、実際は違いました。
なんと、カラーラインがついているおかげで、自分がリストのどこを見ているのかが一目瞭然なんです!!
↓こんな感じです。
※画像は熊本日日新聞(2024年12月20日付)を使用しています。
カラーラインがあるおかげで、自分がどこの行を見ているのかが分かりやすくなっています。
行数が多いリストや資料を読む時には非常に便利です!
また、仕事柄、伝票を作成するのですが、その伝票の備考欄がレイアウトの関係上、文字が小さいサイズで印刷されています。
伝票の確認でその内容を読み上げる時に、ルーペで文字を拡大すると、お客様にとってもありがたいのかなとも思います。
③ 端から端までルーペで使いやすいから
持ち手がなく、商品の端から端までがルーペなので、1行あたりの項目(横軸とでも言いましょうか)が多い時には、
・ 見落としが起きやすい
・ 指で読むところをたどるも途中でずれる
・ 目を離したらどこを確認していたかが分からなくなる
といったストレスが減ると思います。
画像は
『カラーバールーペ30cmグリーン』の全体像です。
一般的なルーペと違って、持ち手がありません。
また、緑色のカラーラインもルーペの端から端まで印刷されていますので、リストや資料に書いてある項目が用紙の端まであっても、読み取りやすくなっています。
カラーバールーペは、【理科の授業で観察に使う】というよりも、
【リストや資料、書類を読みとること】に適したルーペと言えそうです。
○ まとめ
今回は、筆者が仕事の時に愛用しているルーペを紹介しました。
文字や数字の羅列を見ていると疲れを感じる方も多いと思います。(筆者も数字の羅列を見るのは得意ではありません)
少しでも仕事中のストレスを減らすために、カラーバールーペを使うのもアリだと思います。
また、ルーペだけでなく、ペーパーウェイトとしても使えます!
4サイズの中で、どのサイズにするか迷ったときは、とりあえず一番大きい『300mm』を選ぶことをおすすめします。
「大は小を兼ねる」と言いますので。
【お取り寄せ】共栄プラスチック カラーバールーペ 30cm ピンク CBL-1400-P 価格:1142円 |
【お取り寄せ】共栄プラスチック カラーバールーペ 30cm イエロー CBL-1400-Y 価格:1168円 |
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。