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皆様、お久しぶりです。とらなーると申します。
本日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
前回の記事からかなり空いてしまいました……
Xでは週2・3ペースで呟いていますので、ブログと合わせてよろしくお願いします。
さて、新学期や新年度が始まる4月は、配布されるプリントや書類の数がとても多いです。約1か月半が過ぎた今(5月下旬)は少し落ち着いてきたと思います。
7本目の記事は、そんなプリントや書類の整理におすすめのファイルを3つ紹介します。
ご自身に合ったものをお選び下さい。
目次
○ おすすめのクリアファイル①
『キャンパス 復習がしやすいプリントファイル』
○ おすすめのクリアファイル②
『キャンパス “しっかり持ち帰る”プリントファイル』
○ おすすめのクリアファイル③
『5インデックスホルダー〈Glassele グラッセル〉』
○ まとめ
○ おすすめのクリアファイル①
『キャンパス 復習がしやすいプリントファイル』

表紙は中身が見えるくらいの半透明です。
好きな紙を挟んで、オリジナルの表紙も作るのもアリです!
●基本情報
サイズ:A4(A3二つ折り)
タテ:310mm ヨコ:230+230mm
最大収容枚数
※全てコピー用紙64g/㎡換算
メインポケット:コピー用紙40枚
サブポケット :コピー用紙10枚
クリップ :コピー用紙10枚
※2025年5月14日現在の情報です。
●おすすめのユーザー
中学生、高校生。
プリントを使ったテスト勉強をする方、プリント学習をする方。
●ポイント1
ふせんが貼れるスペース付き!

ファイル内側に、ふせんが貼りやすいよう、つるつるした加工がされています。
ここにメモや連絡事項、宿題の内容を書いたふせんを貼っておくことで見落としを減らせます。
●ポイント2
プリントを綴じるクリップ付き!

クリップを横にスライドするだけで、簡単に開閉ができます。
プリントに穴を開けることなく、コピー用紙10枚まで綴じることができます。
復習用のプリントを綴じても良し、現在進行中のタスクの書類を綴じても良しです。
●ポイント3
便利なサブポケット付き!

ポケットの高さが低めなので、暗記シートや小さいプリントを入れてもOKです。
こちらもコピー用紙10枚まで収納できます。
定期的に見返したいプリントや保管しておきたい書類を入れるのにおすすめです。
また、表紙が半透明のため、目標や簡単なスケジュールを書いた紙を一番後ろに裏向きに入れることで、ファイルを閉じたままでも確認ができます。
●実際にプリントを入れてみました!

クリップの後ろにメインポケットがあります。
ふせんを貼るスペースも、サブポケットに入れたプリントが隠れない大きさで作られています。
●その他

表紙を折り返して撮影しました。
折り返しもスムーズにできる仕様となっています。
表紙が折り返せる仕様のため、公共交通機関で通学している方は、車内での見返しもスペースを取らずにできます。
また、ファイルの角が丸く加工されているので、手が当たっても痛くなりにくいです。
●総評
シンプルなデザインなので、仕事でも使えそうです。
筆者はブログの下書きを綴じるのに使用しています。買ってよかった。
そして、調べたところ、KOKUYOさんの公式サイトには、同じシリーズで
『キャンパス クリップボードにもなるプリントファイル』もありました。
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もちろん、クリップ付き&折り返せる表紙。それにペンホルダーまで付いています。
こちらは、野外学習やセミナー、研修などで活躍しそうです!
※画像は、商品名:『フ-CE755B』を使用しました。
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○ おすすめのクリアファイル②
『キャンパス “しっかり持ち帰る”プリントファイル』

この時点で既に厚さ4mmのノートが入っていますが、かさばらずに収まっています。
●基本情報
サイズ:A4(A3二つ折り)
タテ:310mm ヨコ:225mm
最大収容枚数
※全てコピー用紙64g/㎡換算
マチ付きポケット:片面でコピー用紙10枚+ノート1冊(厚み4mmまで)
フラットポケット:コピー用紙5枚(B5サイズまで)
※2025年5月14日現在の情報です。
●おすすめのユーザー
小学生。
使用するプリントや書類の大きさがバラバラな方。
●ポイント1
見開きサイズの大きなポケット!

1つの大きなポケットが、見開きで付いています。
この大きなポケットがあることで、プリントの出し入れがしやすくなります。A3サイズの用紙や連絡ノートも入れることができます。
●ポイント2
安心の脱落防止ストッパー付き!

ストッパーは、本体と一体型になっています。
ファイルの上部にストッパーが付いているので、ファイルが逆さまになってもプリントが落ちにくくなっています。

ファイルを逆さまにして撮影しました。
●ポイント3
あって嬉しいフラットポケット付き!
小さい(B5サイズまでの)プリントやカードなどを入れておくことで、大きなプリントに埋もれることなく探しやすくなります。
『音読カード』や『体温表』を入れるのにおすすめです。
●実際にプリントを入れてみました!

マチ付きポケットの取り出し部分が、お子様でもプリントが取りやすいように、ななめにカットされています。
●その他
表紙のデザインは、シンプルだけどもお子様から見たら大人っぽいカッコイイ感じのテイストです。個人的にはブルーのデザインが好きです。
こちらも、ファイルの角が丸く加工されているので、手が当たっても痛くなりにくいです。
また、分類シールも付いているので、整理整頓がしやすくなっています。
●総評
ストッパーといい、デザインといい、お子様に寄り添った目線で作られているので、便利なこと間違いなしです!
そして、調べたところ、KOKUYOさんの公式サイトには、同じシリーズで
『“きれいに整理できる”プリントファイル』もありました。
![]() | 価格:554円 |

もちろん、脱落防止ストッパーも付いています。
こちらは、表紙のデザインがポップなテイストです。
・ 両方の違い
『“しっかり持ち帰る”プリントファイル』がおすすめの子
- 配布物を紛失してしまう子
- 細かく整理することが苦手な子
- 動作が多いのは苦手な子
『“きれいに整理できる”プリントファイル』がおすすめの子
- 配布物をきれいに整理したい子
- 几帳面な子
- 自分で整理整頓をしたい子
※画像は、商品名:『フ-CS755D』を使用しました。
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○ おすすめのクリアファイル③
『5インデックスホルダー〈Glassele グラッセル〉』

この時点で既に50枚ものコピー用紙が入っています。
●基本情報
サイズ:A4
タテ:310mm ヨコ:229mm(タテ型)
タテ:228mm ヨコ:310mm(ヨコ型)
最大収容枚数
※全てコピー用紙64g/㎡換算
タテ型:コピー用紙50枚(各仕切り10枚まで)
ヨコ型:コピー用紙70枚(各仕切り15枚まで)
※2025年5月14日現在の情報です。
●おすすめのユーザー
高校生、社会人。
とにかくプリントや書類を多く使う方、分類ごとに整理したい方
●ポイント1
サブインデックス付き!

本体左上に小さなインデックスが付いています。
ちょこんとしてて、かわいい。
タテ型の場合は本体上部に、ヨコ型の場合は本体側面にサブインデックスが付いています。バッグの中にホルダーを入れたままでも書類を探しやすくなります。
●ポイント2
本体が薄くてかさばらない!
よくある5インデックスホルダーはスナップボタンが付いていますが、こちらは付いていません。
この薄さで1つの仕切りにタテ型は10枚、ヨコ型は15枚もコピー用紙が入ります。
●ポイント3
同じ商品でタテ型とヨコ型があります!
今更ですが、タテ型ヨコ型両方あります。同じシリーズでタテヨコあるのって珍しいなと思います。
バッグやカバンの向きに合わせて選べるので、ホルダーが取り出しにくい移動中や机がなくても書類を探しやすいかと。
●実際にプリントを入れてみました!

本体を横から見た画像です。
少し膨らみがあります。
しかし、そこまでかさばらずに収まっています。
●その他
表紙はキズが目立ちにくく、裏表紙は適度な厚みのシート(0.7mm)を使用しているため、丈夫さを持ち合わせています。
こちらも同じように、ファイルの角が丸く加工されているので、手が当たっても痛くなりにくいです。インデックスもなだらかになっています。
●総評
ホルダーが5つに分かれていますので、用途や使用頻度で分けたりするのに便利です。
また、一番後ろの仕切りには【予備のメモ紙入れ、使い終わった書類の仮保管入れとして使い、一定期間が経ったら処分する】といったルールを決めておくと、ホルダーがいっぱいになるのを防げます。
※画像は、商品名:『フ-GL750』を使用しました。
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○ まとめ
プリントや書類の整理も案外難しかったりします。
あまりにも細かく分類したり色々ルールを決めたりすると、該当しない場合が出てきた時に困ったりしますので、「ざっくりと分ける」、「今使っているものとたまにつかうもの」ぐらいにゆる~いのがちょうどいいのかなと思います。
そして、全商品KOKUYOさんの商品でした。無意識のうちに選んでいたとは……
企業努力に感謝です。
今回おすすめした商品が皆様の生活で役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。