勉強、学習のあれこれ

ずぼらさん向けのA4サイズの用紙のすすめ

 この記事は約3分で読めます。
 社会人の方におすすめの記事です。

 読者の皆様、おはようございます。
 本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
 とらなーるです。

 皆様は仕事中に、このようなことがありませんでしたか?

 詳しくは○ずぼらさんの仕事あるあるの項目で

○目次

 ○ずぼらさんの仕事あるある
 ○A4サイズの用紙
  基本的な情報
  一番の特徴
  買いたくなった理由
  使い方
  使ってみた感想
  注意点
  筆者なりの使い方
  おすすめシーン
  購入できる場所
  総評
 ○筆者の文房具好きについて
 ○まとめ

○ずぼらさんの仕事あるある

 ①ノートまとめる時に綺麗なノートを作ろうとノート術や使い方、活用法などを調べる。
 そこから、「この方法とその方法とあの方法もやってみよう」と新しいノートを買ってみるも、たくさんルールを設けすぎたが故に続かない。
 そして、40枚(80ページ)あるノートの3枚(6ページ)ほどしか使っていないノートが出来上がる。(ちなみに我が家には『途中ノート』が5冊以上あります笑)


 ②スケジュール管理のために、たくさん記入できそうなA5サイズくらいの新しい手帳を購入する。
 最初の3週間~1か月くらいはその手帳を使うが、サイズが大きすぎて持ち運びにく感じたり、フォーマットが合わずに不便さを感じたりして、いつの間にか使わなくなっていく。

 筆者は字を小さく書くことがニガテなため、A5サイズの手帳を使用していました。しかし、小売業で働いているので自分のデスクがなく、移動する時には持ち歩く必要があり、それがだんだんと不便に感じてきて、手帳が続かなくなりました。
 あと、単純に飽き性も持ち合わせています。


 そこで2本目は、これらの『ずぼらさんの仕事あるある①・②』を解消できる、A4サイズの用紙の良さを超ずぼらな筆者が紹介します。

 筆者は超ずぼらですが、文房具の中でも一番ノートが好きなので、ノートが欲しくなりますし、1冊丸々使い切ってみたいなと思っています!
 ……困ったものだ。

③A4サイズの用紙

 ●基本的な情報
 ・サイズ:210×297mm
 ※A4サイズの用紙は、サイズ感や持ち運びの良さの観点でおすすめできることから、「特にこの商品がおすすめ」といったものはございません。
 A4サイズで記入できる用紙であれば、コピー用紙でも裏紙でもノートパッドでもルーズリーフでも構いません。

 ●一番の特徴
 ・大きすぎず、小さすぎないサイズ感

 ・たくさん入っている

 ・ノートより比較的安価

 ・切ってリサイズができる

 ●買いたくなった理由
 ・ノート術や手帳術を調べて実際にやってみたけど、中々続かったから

 ・「きれいに書かなきゃ」という思いがプレッシャーになったから

 ・A5サイズのノートを買って使ってみるも、リングや綴じ糸により真ん中で遮断されるから(※A5サイズはA4サイズの半分の大きさです)

 ・どのノートが自分に合っているか分からなかったから

 ・A5サイズ1ページだと記入するスペースが少し足りなくて、A3サイズだと大きいから

 ●使い方
 ・A4サイズの用紙に書きたいことを書きます。以上!(短っ!)

 ●使ってみた感想
 ・まっさらなので、スラスラ書ける

 ・たくさんあるから、ぜいたくに使える

 ・リングや綴じ糸など遮るものがないから、自由に書ける

 ・書き損じても新しい用紙に書けるから、「きれいに書かなくちゃ」といったプレッシャーが減る

 ●注意点
 ・手を切らないように
  (想像するだけで痛い…)

 ・紛失しないように

 ・風で飛ばされないように

 ●筆者なりの使い方
 筆者はA4サイズの用紙を無地と5mm方眼の2種類持って使い分けています。
 ○無地
  ・ブログの下書き:縦長

  ・マインドマップ:横長

  ・X型マトリクス:横長

  ・アイデア出し:横長

  ・POPのラフや下書き:横長が大半

  ・その週にすることリスト:縦長

 ○5mm方眼
  ・会議の議事録:横長

  ・マンダラチャート:横長

  ・スケジュール:横長

 ここで気づいた方もいらっしゃると思いますが、筆者はA4サイズの用紙を主に横長で使っています。
 なぜなら、人間の眼は横に並んでついていて、横長のほうが全体像をつかみやすくなっているからです。

 そのため、パソコンやスクリーンは横向き仕様となっていて、教科書や参考書は1項目が見開き1ページで構成されている場合がほとんどです。
 ※ブログの下書きについては、スマホと同じように縦長で使用しています。

 無地と5mm方眼の使い分けと使い方は、3本目の記事で紹介します。

 ●おすすめシーン
 ○仕事
  ・議事録に
  
  ・プレゼンやPOPの下書きの時に

  ・考えやアイデアをまとめる時に

 ○勉強
  ・英単語や漢字をひたすら書く練習をする時に

  ・問題集を解く時に

  ・様々な課題や提出物の下書きに

 ●購入できる場所
 ・文房具店

 ・ホームセンター

 ・100円ショップ

 ・ネット通販

 ●総評
 小学生の時から身近なA4サイズの用紙。配布されるプリントでたまーにある、印刷ミスの白紙が回って来た時の小さな幸せ。
 自分の頭の中を整理したい時は、まっさらな紙にひたすら書き連ねるとすっきりします。
 アイデアは無限大です。

○筆者の文房具好きについて

 ・気づいた時にはハマっていた

 ・買い物の時は必ず文房具コーナーを見る

 ・文房具博に行ったことがあり、その時に合計で約7,000円の文房具を購入した
 
 ・特に好きなものはノート類

 ・学生のころは他のクラスメイトの筆箱の中身を見せてもらっていた

 ・筆者が持っている文房具や筆箱が他の人と被るのがいやだった

 ・愛用している文房具は
  【フリクションボールペン】
  【ウカンムリクリップ】
  【ソフトリングノート】
  【A4サイズのコピー用紙】

○まとめ

 今回は、ずぼらさんにおすすめのA4サイズの用紙の良さを紹介しました。
 初めのうちはA4サイズの用紙にひたすら書いていって、書く習慣が身についたら、ノートへ移行していくのもアリです。
 今回の記事が、読者様の可能性を広げる手助けとなってくれたら幸いです。

 というわけで、3本目は筆者なりの使い方の項目で触れた、無地と5mm方眼の使い分けと使い方について解説します。
 題して、
A4サイズの無地と5mm方眼紙の使い分けと使い方講座
です。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。